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肩こり

諦めていた肩こり・首コリ、姿勢の問題の症例

こんにちは、楽眠整体の小田桐です。

当院では整体を受けてよくなられた方を紹介する症例ブログです。

今回は肩こりの症状で来院された方をご紹介します。

□来院された方:50代・男性

□主な症状:慢性的な肩こり・首こり

来院までの経緯

仕事の影響から前傾姿勢をとることが多かった。

肩の慢性的な凝りが酷く、姿勢が悪いので、治らないと思っていた。

仕事中も趣味のゴルフをしていても、酷い時は首、肩の両方が重くズッシリした感じが続いていた。

マッサージなどに通うも症状は改善せずに、ほとんど諦めているような状態だった。

友人の勧めで、楽眠整体に来院した。

初回来院時の悩み

初回のカウンセリングでお聞きしたお悩みポイント

✅立ち仕事の際の肩・首・腰の筋肉のこり、張り感

✅家族からも指摘される姿勢の悪さ

✅ゴルフをしているのでこれからも続けていきたい

初回来院時の体の状態

  • お仕事の影響から前傾姿勢をとっており、背中の筋肉に負担がかかっている。
  • 首の関節の動きの悪さがある。
  • 首の土台となる、胸の背骨の動きの悪さがある。
  • 運動はしているため、筋肉はよく動かしている状態。

施術経過

1回目
姿勢の確認。背骨の動きの悪さが確認できる。

首自体の動作は問題ないものの、筋肉の緊張が高い状態にある。体全身の筋肉のバランスを整えるため、背骨のコンディショニングを行い柔性を改善する。

1回目の施術後の前後で姿勢の評価を実施したところ、改善がみられる。

ご本人も、身体が軽くなるような感覚を自覚される。

2~3回目

前回と同様姿勢と体の状態の確認を行う。関節の動きには改善がみられている。

背骨の柔軟性が改善されているため、肩甲骨周りの動きや筋力についてアプローチ行う。
より使えるからだ、動ける体つくりを行っている。

セルフエクササイズでも、肩甲骨をしっかりと動かせるような肩回しの方法をお伝えする。
しっかりとセルフエクササイズにも取り組んでいただける。

4回目~5回目

肩こりや首こりについてはかなり改善されている。

週末のゴルフでも、飛距離が以前と比べて伸びてきている。
20代のころでも230ヤードしか飛ばなかったのが、250ヤード飛ばすことができたと報告してくださる。

以前と比べると、打つときにしっかりと肩が入るようになったとお話しされている。

姿勢改善ビフォーアフター50代男性

この方にいただいた感想

今までへマッサージに行っても、次の日には戻ってすぐ肩、首の凝りがありましたが、整体に来てからは全く別なんだと感じました、首肩の凝り方の良い状態が続くので驚きました。

今後の周期的に通い、良い状態をキープしながら健康に気お付けて行きたいと思ってます。

同じ症状でお悩みの方へのアドバイス

是非、試して見て下さい!
整体は痛いとかイメージがある方も多いと聞きます、自分もそう思ってました。
全く痛いなど有りませんので、安心して来て、施術して貰って下さい

院長から

楽眠整体両国院の院長小田桐の写真。
当院では、今まで何をやっても改善しなかった、あきらめていたというような方でも、しっかりと通っていただくことによって成果を出すことが可能です。
特に運動習慣のある方は比較的成果が出やすい傾向にあります。

今回のケースは、
【1】頸部と肩こりの張りを緩和する
【2】正しい体の使い方を確認する
【3】いい状態でキープできるようなに柔軟性を高める

このような順番で施術を進めていきました。

この方の場合は、もともと運動習慣もあり、身体をつかう頻度が多い方でした。
運動の習慣がりますので、筋肉量自体はそれほど問題のない状態でした。なので、使うことが苦手な部分(主に肩甲骨)を使いやすい状態を作り、動かし方を確認することで、早い段階での成果につなげることができました。

初回からよい姿勢をとりやすいと実感していただいております。
姿勢の面では、まだ改善の余地があるので継続してアプローチしていく必要はありますが、筋肉の張りに関しては解決できております。

肩凝りや首こり、動作の問題についてお悩みでしたら、当院をぜひご利用ください。

小田桐 峻輔

小田桐 峻輔

理学療法士。日本理学療法士協会所属。 楽眠整体両国。病院、施設、在宅を経験し、眠りに悩みを抱える人が多いと感じる。身体と眠りの最適化をコンセプトにしている。

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