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ふくらはぎをつまむと痛い原因と対処法

当院では、最初の検査にふくらはぎをつまむ検査を取り入れています。

これは、ふくらはぎの圧痛を見る検査です。

これにより何がわかるかというと、全身の筋肉の緊張状態を確認することができます。

もちろん筋肉の緊張状態はふくらはぎの痛みの原因の一つに過ぎません。

ふくらはぎ以外の体の動きを良くすると、ふくらはぎに直接触れずとも、痛みが軽くなっていきます。

なので、全身の体の硬さが原因となっていると、自信を持ってお伝えできます。

それでは、内容について解説していきたいと思います。

筋肉を押すと痛いのは普通の状態?

そもそも、筋肉を押すと痛いというのは普通の状態なのでしょうか。

筋肉を押した時に痛みがあるというのは、体に何らかの異常があると考えるのが良いと思います。

テレビでも足ツボマットの上をスタスタ歩く人もいれば、痛くて全然歩けない方がいるように、体の状態がいいと痛みはありません。

足つぼマットを歩くイメージ図

加齢とともに身体は硬くなり、筋肉も硬くなります。

大半の人は身体の硬さを抱えながらも、特に問題なく生活を送っています。

足ツボの場合は、内臓が疲労しているね、などと語られることが多いですよね。

東洋医学では、経絡やツボがあるといった言葉でその事象を解説されるようです。

そちらに関しては、当院は専門ではありませんので、解説は専門の方にお任せしたいと思います。

運動学や神経生理学的な考えでは、筋肉を押した時に痛みがある状態というのは、筋肉の緊張が高まっている状態にあります。

そして、筋肉の緊張をコントロールしているのは、人間の脳です。

脳が、そこの筋肉は硬くしておかないと、危ないよねというような判断をすることで、筋肉は硬くなっていきます。

なので、押すと痛いというのは体に何らかの異常が起きていると考えてください。

筋肉の緊張が作られる原因

それではなぜ、そのような緊張が作られるのでしょうか?

多くの原因は、体がしっかりと動かずに同じ姿勢をとることにあると考えています。

動かないことで、ここの筋肉をいきなり動かすと危ないんじゃないかと脳は判断するわけです。

例えば、お父さんが運動会で普段は運動していないのに、走ろうとすると筋肉は緊張を高めて、無理に動かないようにしてしまいます。

それを昔の若い感覚で無理やり動かそうとしてしまうと、肉離れなどの怪我が大きてしまうわけです。

筋肉の緊張は、体に負担がかかり過ぎないような、センサーの役割をしてくれているわけです。

なので、元の原因を解消しない状態で、無理に揉んでもなかなか痛みは取れてきません。

体全体のコンディションを

特にふくらはぎは、足首をコントロールする重要な筋肉です。

体で唯一地面に触れているのは、足ですよね。

なので、ふくらはぎの緊張をコントロールしておけば、人の活動をある程度コントロールできるようになります。

当院でも、ふくらはぎの圧痛の検査を必ず取り入れています。

ふくらはぎの状態を確認することで、この人は今、動いても大丈夫な状態なのか確認することができます。

また、整体の前後でふくらはぎの状態を変えられることができているのかは、効果的な施術をできているのか判断する一つの基準になります。

即効性のある対処法

ふくらはぎの緊張をとるためには、全身の関節の動きを変えていく必要があります。

その中でも特に重要なのは、背骨の関節です。

普段の生活で、背骨に関節があるということを意識することは少ないのではないでしょうか。

しかしながら、背骨の一つ一つが上下の背骨とそれぞれ関節を作っています。

その関節の動きを回復させていくことが、全身の緊張を整え、ふくらはぎの緊張を軽減していきます。

その上で、リンパの流れや筋肉の滑りなどに対してアプローチしていくことがもっとも効率的といえるでしょう。

おすすめのストレッチも簡単に紹介しておきます。

体をひねるようなものがおススメです。

また、キャットカウなど背骨の柔軟性を高めるような運動をやっていただけるよより効果的です。

まとめ

加齢とともに身体全身を動かす頻度は減っていきます。

そんななか、ふくらはぎの筋肉は全身の筋肉の状態を反映させてくれます。

なので、ふくらはぎをつまんでいたいというのは、身体のケアが必要なサインといえるでしょう。

全身の関節をしっかりと動かすことで、筋肉をより良い状態にできるはずです。

全身の関節をしっかりと動かすことで、筋肉をより良い状態にできるはずです。

まずは自分自身で、体全身の硬さを確認し、ストレッチや軽めの運動に取り組んでみてはいかがでしょうか?

小田桐 峻輔

小田桐 峻輔

理学療法士。日本理学療法士協会所属。 楽眠整体両国。病院、施設、在宅を経験し、眠りに悩みを抱える人が多いと感じる。身体と眠りの最適化をコンセプトにしている。

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